木を切った後の落とし穴!抜根が必要な理由をご存じですか?
庭の木を切ったあと、根をそのまま残しているという方もいるかもしれません。地面の上はすっきりしていても、地中には太い根や細かい根が残っていることが多く、これが後から思わぬ問題を引き起こすことがあります。
例えば、草が生えやすくなったり、他の植物の成長を妨げたりすることもあります。また、見た目ではわからない場所で地面が盛り上がってきたり、害虫が集まりやすくなったりと、放置してしまうと管理が難しくなることもあります。
この記事では、木を切ったあとに抜根をしておいたほうがよい理由や、放っておくことで起きやすいトラブルについて、わかりやすくご紹介します。
木を切ったあとに残る「根」は意外と厄介
木を伐採したあと、地表がきれいに整っているように見えても、地中にはしっかりと根が残っています。この根が時間の経過とともに、思わぬ問題の原因になることがあります。
切っただけでは終わりではない理由
伐採をしても、根はその場に残り続けます。特に広がりのある根は、地面の下で伸びたままの状態が続くこともあります。すぐに影響が出るわけではありませんが、将来的な作業や管理に支障が出る可能性があります。
根が残ると起こりやすいトラブルとは
地下にある根が周囲の土を持ち上げてしまい、敷石が浮いたり、地面が凸凹になったりすることがあります。また、水はけが悪くなったり、他の植物の根と絡んで成長を妨げることも考えられます。見えない分、放置されやすいのも注意したい点です。
見た目にも悪影響が出ることがある
地表に根や切り株が残っていると、庭の印象が整いません。新しく植栽をしたくても、根が邪魔になり思うように作業が進まないことがあります。庭全体をすっきりさせたいときは、抜根まで行っておくと後の手入れがしやすくなります。
抜根が必要な理由とは?
木を切ったあとの根をそのまま残すか、抜いてしまうかは迷うところかもしれません。ただ、長い目で見ると、抜根しておいたほうが良い場面は多くあります。
地面の隆起やひび割れの原因になる
地中に残った根がゆっくりと成長を続けることで、コンクリートの舗装面が持ち上がることがあります。特に建物の近くや通路まわりでは、地面がひび割れたり、歩きにくくなったりすることがあるため、早めの対応が必要です。
新たに植栽や工事をする際に支障が出る
花壇の整備や芝生の張り替えなどを計画している場合、地中に根が残っているとスコップが通らなかったり、新しい植物の根がうまく張れなかったりすることがあります。抜根しておくことで、次の作業がスムーズに進められます。
根からまた芽が出る可能性がある
一度切った木でも、根がしっかりと残っていると、そこから新しい芽が伸びてくることがあります。意図せず再び成長してしまうと、また剪定や伐採が必要になることもあります。そういった手間を減らすためにも、抜根しておくと安心です。
そのまま放置するとどうなる?
木を切ったあと、根をそのまま残してもすぐに困ることは少ないかもしれません。しかし、時間が経つにつれて思わぬ影響が出てくる場合があります。
白アリ・害虫の住処になることも
残った根が少しずつ枯れていくと、土の中で腐り始めます。そこに湿気がたまることで、白アリやさまざまな虫が集まりやすくなります。特に建物の近くに根がある場合は、気づかないうちに家屋へと被害が広がることもあるため注意が必要です。
空き家や空地では管理の手間が増える
人の出入りが少ない場所では、根の存在に気づきにくいことがあります。そのまま放置されると、雑草が生えやすくなったり、地面の状態が悪化したりと、管理が面倒になることもあります。見た目の印象にも影響が出やすくなるため、整備の一環として抜根を考える方も少なくありません。
放置された根が周囲に広がることも
根の種類によっては、切ったあとも地中で広がり続けることがあります。細い根が周囲の植木や配管に絡んでしまい、思わぬトラブルを引き起こすこともあります。表面ではわかりにくいため、気づいたときには対処が難しくなることもあります。
抜根をするタイミングと目安
抜根は必ずしもすぐに行わなければいけないわけではありませんが、目的や状況によっては、早めに取りかかったほうがよい場合もあります。
伐採と同時に行うのが理想
木を切る作業と同時に抜根も行ってしまうと、地面を掘り返す手間が一度で済みます。また、根がまだ柔らかいうちであれば取り除きやすく、作業時間の短縮にもつながります。今後の予定が決まっていない場合でも、同時に済ませておくと後の整備がスムーズです。
根の太さや位置によっても判断が必要
木の種類や大きさによっては、根が非常に太く、深く張っていることがあります。特に構造物の近くにある場合は慎重に進める必要があるため、現場の状況を確認したうえで、作業内容を決めることが大切です。小さな木の場合は比較的簡単に終わることもあります。
地中の様子を見ながら柔軟に対応することが大切
実際に掘ってみないとわからない部分も多く、土の状態や地中の障害物によっても作業のしやすさは変わってきます。現場の状況を見て、その場で調整することもよくあります。無理に急ぐよりも、丁寧に対応できるタイミングで進めるのが安心です。
抜根作業は自分でできる?業者に頼むべき?
根を取り除く作業は、見た目以上に力と手間がかかります。木の大きさや根の状態によって難易度が大きく変わるため、作業前に「自分でできそうかどうか」をよく見極めることが大切です。
小さな庭木と大木では難易度が違う
細い木や浅く張った根であれば、スコップやのこぎりを使って自力で抜くことも可能です。ただし、大きな木になると根が深く広がっていることが多く、途中で断念する方も少なくありません。特に地中の様子が見えないため、掘り進めてみないとわからないという難しさがあります。
スコップ作業では限界があることも
根のまわりを掘り起こすには相当な労力がかかります。土が固い場合や石が多く混じっている場所では、思ったように進まないこともあります。さらに、道具が合っていなかったり、力加減を誤ったりすると、ケガにつながる恐れもあります。
処分や後片付けまで含めて考えると専門業者が安心
抜いたあとの根や土の処分は意外と大変です。運び出すだけでも重労働になるため、最初から業者に依頼したほうが負担が少なく済むこともあります。専門の職人であれば、根の広がりを見ながら適切に対応できるので、安全性の面でも安心です。
大川興業なら抜根作業も安心して任せられる理由
抜根は、道具さえあれば誰でも簡単にできる作業ではありません。安全に進めるためには、経験や判断力が求められる場面も多くあります。長年の実績をもとに、一件一件の現場に丁寧に向き合っています。
分かりやすい料金と誠実な説明
作業内容によって費用が変わることが多い抜根ですが、できる限り明確な見積もりをご提示できるよう心がけています。処分費などを含めた料金を事前にお伝えすることで、安心してご依頼いただけるよう努めています。
20年以上の経験と技術で柔軟に対応
大木の抜根や狭い場所での作業など、現場によって求められる対応はさまざまです。これまで1,000件を超える現場を経験してきた私たちは、根の状態や土の質を見ながら、最も適した方法で作業を進めています。
庭木1本からでも丁寧に対応
ご依頼の規模に関わらず、一本の木でも真摯に対応しています。ちょっとした相談でも気軽にご連絡いただけるよう、地域に密着した姿勢を大切にしています。無料の出張見積もりにも対応しておりますので、ご不安があれば遠慮なくご相談ください。
まとめ
木を切ったあと、根をそのままにしておくと、見た目には問題がなくても、後になってさまざまな影響が出てくることがあります。地面のひび割れや害虫の発生、次の植栽や外構工事の妨げになることもあるため、必要に応じて抜根まで行っておくことが安心につながります。
作業の規模によっては自分で対応できる場合もありますが、根が深かったり広がっていたりすると、時間や労力が大きくかかります。道具の準備や処分の手間まで考えると、専門業者に依頼することでスムーズに進められる場面も多くあります。
大川興業では、庭木1本からでも抜根作業に対応しており、明確な料金と丁寧な説明で不安なくご相談いただける環境を整えています。これまでの経験を活かし、お庭の状態やご要望に合わせて最適な作業をご提案いたします。
どうぞお気軽にご相談ください。











